ますます増す存在感
どうも、れもんちゃんです。
言葉にはエネルギーがあるってお話を前の記事で書いたけど、芸術にもエネルギーがあると思う。
心を癒す、心のキャパシティを広げる、、
うーん、適切な表現はなんだろう、、、
心が喜ぶ!これでしょ!
(満足)
昨日は病院へ。家族の喧嘩のこと、看護師さんに洗いざらい話したっけ。
話しながら、高校時代に感じた、どうしても家を出たかったという感情がフラッシュバックした。
そうだ、この性格の不和が嫌だったんだ、言葉が荒いのが嫌だったんだ、とまたあのときの気持ちのまま思い出す。
思わず涙がこぼれる。看護師さんに励ましてもらう。
、、、ああ、人のあたたかい言葉は、あたたかい態度は、本当にこころがあたたまるなあ、なんて思ったりした。
そう。彼氏もそう。あたたかい言葉を、あたたかい態度を、いつもわたしに向けてくれる。
おとといもイチゴ狩りデートして、ここさいきんのどんよりメンタル&ボロボロフィジカルが癒されていくのを身に滲みて感じたばっかりだったわ。
一連のゴタゴタを話した後、聞き手に回っていた看護師さんが、口を開いてこう言った。
『彼氏さんと棲んじゃえば?』
できたらそうしたい。なんなら早く結婚したい。でも、彼の実家はおばあちゃんもいる。なかなか難しいかもしれない。でも、やっぱりわたしはそうしたい。彼と暮らしたい。
だから、看護師さんとお話した後、彼にLINEを送った。
端から見ててもわたしを取り巻く環境が療養には適さなそうだ、と。
彼氏さんと住めば?と言われた、と。
こんな内容。
これに対して、夜電話して彼の考えを聞くことになった。
一緒に暮らしたいこと、暮らした方がいいことをLINEだけじゃなくて自分の声で伝えた上でね。
ちなみにそのとき、押し付けがましくなりたくないから、おばあさまのこともあるからそんなに簡単にいくとは思わないけど、と一言付け足しておいた。
そしたら彼、
『わかったよ、ちゃんと心に留めておくからね』
と、目を見て言ってくれた。
これは、前向きにしっかり考えてくれるってことだよね?それであってるよね??
いつになるかなあ、次転職先を探すまでには一緒に住みたいなあ。
と、思ったのであった。
そのあとは、ここさいきんの不安がまた爆発して泣いてしまった。それに対しても、ケセラセラなんて言って励ましてくれた彼。
根がくそ真面目で心がガチガチになりがちなわたしを、うまくほぐしてくれる。心の心地をよくしてくれる。彼はそんな存在だなあ、私のそばに必要な人だなあ、と思った。
もしかしたら、わたし、もう
彼がいないと生きていけないかもしれないな。
冗談抜きで。
うん。
ああ、早く治したい。
支えてもらうだけじゃなくて、彼を支えたい。
彼のために、働きたい。生きたい。
な。
れもん